幼児教室の体験レッスンに行った時のチェックポイント

子どもに何かを学ばせたい、子どもが本来持っている力を引き出したいと思った時、幼児教室に通うことを考えます。幼児教室には様々なタイプのものがありますが、近年注目されているのが、総合的に様々な事を行う幼児教室です。50分という時間の中で、受験を意識した学習や、マット遊び、平均台遊びなどの運動、リズム遊び、歌唱などの音楽、絵具やハサミを使用した造形が行われます。また、ほうきやちりとりの使い方、雑巾のしぼり方などの学ぶこともあります。偏った知識だけでなく、幅広い考えを持てるようなカリキュラムの幼児教室が多いですが、それぞれ特徴があります。一度入会してしまうと退会するのが難しいため、どのタイプの幼児教室が良いか実際に体験レッスンを受けることがとても大切になってきます。

体験レッスンの際は、子どもの様子を良く見る

体験レッスンは企業にとって勧誘の場でもあります。そのため、普段使用している教材を実際に使用し、身近に感じてもらえるようなレッスン内容になっています。子どもが楽しい、やってみたい、という内容を選んでいるので、子どもの感想は楽しかった、ということが多いです。楽しくない、つまらない、という時は本当に内容がそうであったか、子ども自身、幼児教室に通いたくないかのどちらかです。子どもの様子を見て、子どもの好きな内容であったのに、嫌がっていたらまだ通う時期ではないのかな、と考えることが大切です。なお、子どもが興味を示さないそぶりをした時、講師はどのように言葉がけをしたのか注目してみます。子どもにとって興味のない内容も行うことがあるからです。このような時にどのように声をかけたのかによって、講師の方針が見えてきます。

幼児教室内だけでなく、外の様子も見る

幼児教室は、大きなショッピングセンター内にあることが多いです。そのため、整理整頓がきちんとされていますが、幼児教室の中はもちろんのこと、外もよく見るようにします。外を見るポイントとしては、掲示物が剥がれていないか、情報は新しいものか、という点に注目します。また、窓ガラスにも指紋がついていないか確認します。幼児教室の中では、掃除がされているか、掲示物を貼るさいに画ビョウなど危険な物で止めていないか、ワークブックなど整然と並んでいるか、絵本の状態は良いか、を見ます。危険物の管理をしっかりしていないところは、何かあったときに対処が遅れる可能性がありますし、絵本に関しては物を大切にするということを真剣に考えているかがわかります。細かいところまで見ることによって、教室の考え方が見えてきます。